2019花粉飛散予想※スギ・ヒノキ

2019年春、花粉の飛散量は前年比2.7倍とみられています。
前年比で見ると、
近畿や関東でやや多い。
中国地方では多い。
四国・九州では例年並み。
北海道から関東甲信、東海は少ない。
北陸では多い。
ただし、秋田県では前年の飛散量が少なかったため前年と比べて多い。
という予測です。
※北海道はシラカバ、その他はスギ・ヒノキ花粉の飛散量です。

花粉ピークはいつ?(花粉はいつからいつまで飛ぶの?)

ある日突然、目がかゆい、鼻がムズムズする、と思った人も多いのではないでしょうか?
今年は例年より花粉の飛散量が多いと予想されています。
このつらい状態がいつまで続くの???と不安に思われている方も多いのではないでしょうか?

※表はあくまで予想される飛散ピークを表しています。
※花粉はスギ・ヒノキだけではなく様々な植物から飛散されています。

スギの木なんて近くに無いのになんでスギ花粉が飛んでいるの?


スギ林から飛び出した花粉は高度1000m以上と言われています。
そして、一番濃度が高かったのが高度600m。
花粉が高度600mにあり、風速が5mとして地上に落下するまでに150kmも移動することになります。
一度飛んで落下した花粉が再飛散するという事もあるので、近くに杉の木が無くても風に運ばれて飛んできているのです。

花粉症デビューかな?と思ったら


飛散量が例年より多いと花粉症デビューされる人が多いです。
ムズムズするけど花粉症じゃない、目がかゆいけどまだ大丈夫。と思う気持ち、よくわかります。
でも目がかゆくて日常生活に支障が出たり、鼻水が止まらず辛い思いをしたら出来るだけ早く耳鼻咽喉科で受診してください。
花粉症かもしれないと思って耳鼻咽喉科へ行っても、花粉症ではない可能性もあるからです。
風邪から来ている症状なのか、その他のアレルギー物質に反応して出ているものなのか、スギ花粉・ヒノキ花粉から出ているアレルギー症状なのか。
今後の予防策がわかるので原因を究明することが大切です。

花粉症の予防と対策

  1. まずは毎日の花粉情報に注意しましょう。
    テレビの気象予報でも花粉の飛散予想はされますし、スマホアプリなどでも花粉飛散情報を見ることが出来るので日々チェックしましょう
  2. 花粉飛散時期は窓を開けないようにしましょう。
  3. 外出時はマスク・メガネで花粉を出来るだけガードしましょう。
  4. 花粉が付きにくい素材のコートを着ましょう。
    花粉は凹凸のある素材に多く付きます。凹凸の少ない花粉の付きにくい素材とは、綿や麻、ポリエステルなど表面がツルっとしたものです。また、静電気防止スプレーを掛けておくことで花粉が付きにくくなるといわれています。
  5. 帰宅時は花粉を払ってから家に入り、洗眼やうがいをしましょう。
    花粉時期は出来るだけ早くお風呂に入り、髪や皮膚についた花粉を流してしまいましょう。

花粉症に効く食品を取り入れよう


花粉症に効く食品はいろいろ研究されています。
ただ、食べたからすぐに効くという即効性のある食品はまだ存在しませんが、食べ続けることでゆっくり効いてくるという効果のある食品は少しずつ研究結果が出ています。
これから紹介する食品は花粉症になってから食べ始めるものではなく、花粉の症状が出る前から毎日継続して食べ始めることで効果が期待できるものばかりです。
高い薬やサプリメントと違って取り入れやすいものばかりだと思いますので、意識して摂取することで花粉症予防や緩和することが可能です。

発酵食品で腸内環境を整えよう

ヨーグルト、乳酸菌飲料はもちろん、納豆、味噌、キムチなどの発酵食品を毎日の食事に取り入れることで腸内のの悪玉菌を減らし体に有害な添加物などの不純物を排出し腸内環境を整えることができます。
腸内環境が整うと免疫力の活性化を促し体質改善しアレルギー症状緩和につながるといわれています。

ポリフェノールが含まれる食品を取り入れよう

ポリフェノールの中でもチョコレートやココアなどに含まれるカカオポリフェノールには強い抗酸化作用あり、抗アレルギー効果があると様々な研究により明らかにされています。
ポリフェノールと同時にビタミン、ミネラルが含まれる食品を摂取することで免疫力を高め花粉症を予防・軽減することができます。

ヒスタミンの分泌を抑える「甜茶」

甜茶とは中国茶の一つで、お茶とは異なる木の葉から作られた甘いお茶の総称です。
ここで紹介するヒスタミンの分泌を押さえる「甜茶」とはバラ科キイチゴ属の甜茶のことです。
甜茶にはアカネ科、ブナ科、アジサイ科などいろいろな種類があるようですが、アレルギーに効果があるのはバラ科キイチゴ属の甜茶です。
購入する際はバラ科キイチゴ属の甜茶かどうかチェックして購入しましょう。
お近くのお店で見つからない場合はネットでも購入することができます。
花粉が飛散する前から毎日続けて飲んでみましょう。

花粉症は体を温める食事を

体温が低いと抵抗力が低下します。
抵抗力が低下すると免疫力が下がり、アレルギーに反応しやすくなります。
通年を通して体を温める食事を意識し、体を温めるように努めましょう。
寒い地域で採れるものや冬が旬の野菜などは体を温めるものが多いです。

体を温める食品例
大根、ジャガイモ・サツマイモ、レンコン、カボチャなどの根菜類。
ショウガ、唐辛子
鮭、まぐろ、サバ、イワシ

体を温める飲み物
ココア・ゆず茶・紅茶・ワイン・ショウガ湯など。

逆にコーヒーや緑茶などは体を冷やす飲み物と言われています。
また飲み物をたくさん飲むとたくさん排出されます。
排出する際に体温も一緒に排出されてしまうので、飲み物をたくさん飲むと体温が下がるといわれています。
飲み物の場合は下がった体温を上げる作用はありますが一時のものが多いので注意しましょう。

花粉症を防ぐ食べ物は和食中心で

普段の生活から免疫力を上げ、腸内環境を整え、体温を下げないよう気を付けるようにしましょう。
栄養バランスが整った和食中心の食事がおすすめ。
上記であげた食品たちは全部体にいいものばかりです。健康的に花粉予防を心がけましょう。

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