乾燥して痒くて寝れない幼児のために必要なこと。

子供を産んで、ずっと一緒に隣に寝て、朝まで1回も起きずぐっすり寝れた・・・なんて事ありましたか?
産んでからは授乳に毎晩起きて、授乳が終わっても感情の起伏による夜泣きがあって、それが終わってやっとゆっくり寝れるかと思ったら次は体が痒くなって起こされる、なんて。

私はいつになったら朝までぐっすり寝れるの?
とついついイライラしてしまいませんか?

病院に連れて行って、薬をもらっても塗っている時は大丈夫でも薬が切れたらまた痒がる。
毎日毎日、この薬って塗っててもいいの?と心配になりませんか?

かゆみの原因は実は単純。乾燥だったりしませんか?

乾燥には液体ソープより固形石鹸

手軽なボディーソープで体を洗っていませんか?
といっても体に悪いものが入っているわけではありませんが、液体のボディーソープの場合、ポンプから直接体に塗ってしまいます。
体をやさしく洗う場合、よく泡立てた泡で優しく洗うのが基本です。
またボディーソープの場合は成分をよく確認しないと刺激の強いものなどが入っている場合があります。
子供の肌は敏感なのでちょっとの刺激に反応してしまいます。
なので、できれば固形石鹸をよく泡立てた泡で洗ってあげましょう。
また体を洗う場合はタオルやスポンジなどを使わず泡を手で撫でるように洗いましょう。
摩擦が刺激になる場合もあるので注意しましょう。

痒がる前にクリームを

お風呂上りの肌がしっとりしている間に、保湿をしっかりしましょう。
乾燥の度合いによりますが、ローション・乳液など柔らかいものではなくクリームが効果的。
いつも痒がっている場所、痒くなりそうな場所など念入りに塗りましょう。
高いクリームなどは必要なく、低刺激で優しいものを選びましょう。
普通にドラッグストアなどで売られているものでも効果はあります。

勇気をもって洗わないという選択も

幼児の体はデリケートです。毎日石鹸で洗っていると、体に必要な油分まで洗い流されてしまいます。
お湯で体を流すだけで汗や日常の汚れなどは十分落ちます。
気になる部分だけ石鹸を使って毎日石鹸で体をくまなく洗うのはやめてみましょう。
大人だとべったり油が残って気持ち悪くなってしまうかもしれませんが、子供は以外と大丈夫。
もともと潤っているのが子供の体。その潤いを落としてしまって乾燥してしまっているのは石鹸が原因かもしれません。
ちょっと勇気が必要ですが、「洗わない」という選択も必要かもしれません。

子供の爪は短く

痒くなると加減なく掻き続けてしまうのが子供です。
爪が長いと傷が付き、出血や化膿してしまったりします。
また子供の爪は薄く傷がつきやすいです。
夜は特に無意識に掻いてしまいます。
爪を短くすることで傷を減らすことが出来るので、こまめに爪を切りましょう。

しっとりつやつやな子供の肌

私の娘は1年中体を痒がっていました。
寝れないぐらい体を掻く日や血が出るほど掻いてしまったりしていたこともありました。
3件の皮膚科に通い、薬を処方され毎日塗っていたのですがなかなか治らず。
4件目の皮膚科の先生に「石鹸で洗うのを1週間やめてみて」と言われ実行するとあっという間になくなりました。
娘の肌の乾燥は洗う事が原因だったようです。
それからは毎週日曜に石鹸を使って体をきれいに洗ったら、1週間石鹸を使いません。
毎日風呂上がりにたっぷりの保湿と爪をこまめに短く、を続けているとザラザラしていた娘の肌があっという間にきれいな肌に戻りました。
夏場も石鹸を使うのは週に1回だけです。
それでもべたつくこともなく、痒がることもなく肌はきれいで夜もぐっすり眠れています。

個人差があるので洗う回数などはお子さんの肌の状態を見て調整してみてください。
すべての方の肌に合う方法ではないと思いますので、様子を見て皮膚科の受診をしてみてください。
また、病院でもらった薬で治らない場合は複数の皮膚科を受診してみましょう。
きっと症状に合う皮膚科が見つかると思います。

毎日痒がってぐっすり寝れない日々はつらいですよね。
子供が悪いわけではないのに、ついイライラしてしまいます。
この記事が誰かの役に立つことが出来れば幸せです。